入れ歯

入れ歯を製作するための工程を一人が一貫して行っています

入れ歯(義歯)にお悩みの方

artificail_tooth私達は、日常生活の中で、”歩くこと”や”呼吸すること”と同じように、無意識のうちに”咀嚼(そしゃく)”を行っています。

「咀嚼(そしゃく)」とは、食べ物を噛み砕くことを言います。

”咀嚼(そしゃく)”は、胃の消化を助けるのはもちろん、“よく噛むこと”は、脳の活性化、心身のリラックス作用、免疫力の向上、糖尿病の予防、肥満の防止、骨粗鬆症の予防など、さまざまな効能があることが明らかになっています。

「咀嚼(そしゃく)」は、“噛める歯”で成り立っています。

自分の歯で噛めるのが一番ですが、不幸にも歯を失ってしまった場合、代替品が必要です。ブリッジやインプラント、入れ歯などの補綴物がそれです。

特に、「入れ歯」は、痛い、噛めない、発音しづらいなどで多くの人が悩んでいます。

これらの問題を安易に考えてしまうと将来的に身体の健康に影響します。これらの原因は、「入れ歯の技術」に問題があるのです。

「入れ歯の技術」とは、型をとる、顎の状態を調べる、人工の歯を並べるなど、入れ歯を製作するための 12~15の工程のことです。

即ち、積み木を重ねるのと同じで、設計・製作・調整という難しい技術の積み重ねを経て、痛くなく、よく噛める入れ歯が完成し ます。

この工程を、一人の手で行うのが一番良いとされています。

当歯科医院では、この工程を一人が一貫して行っています。今まで、入れ歯に満足しなかった方は、一度ご相談ください。

日本補綴歯科学会

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